MASSENA’s blog

MASSENAの相場ブログです

グラフ用紙の置き方を変えて描いてみる

机が狭いので月足グラフを横に倒して(左に高値、右に安値になるように)グラフを描いていました。

 

しかし、これでは「長大陽線が出たらどんどん上昇する」くらいしか印象を受けることがなく、線組が頭に入ってきませんでした。月足グラフを更新したあとにも、今月は上か、下かといった感覚が全然出てきません。

 

 

これは駄目だなと、本日から用紙を縦長に(上に高値、下に安値になるように)グラフを描くことにしました。

 

すると、今度は

 

「あっ、これは以前、次下げるかどうか悩んだ展開だ。その後どうなったのだろう・・・」

 

と次のローソク足を描くことがワクワクするようになりました。

 

「そうだったのか、小さな3連続陽線の後はこういった展開か」

 

「長大陽線の後に長大陰線が出たら次はこんな展開になるのか、へぇ」

 

などど月足グラフから受ける情報がどんどん頭に入るようになってきました。

 

 

月足更新して、場帳を書くと、次はどう展開するのか疑問に思ったり、買おうか売ろうかあれこれ悩むと答えが欲しくなります。この欲求を高めることが大事なような気がしします。

 

グラフや場帳を沢山書くことで、たしかにどんどん感覚が変わってきたような気がします。