MASSENA’s blog

MASSENAの相場ブログです

3月、4月の売買

 いつも扱っている銘柄は、今回上下どちらにいくのか全くわからず、下手に手を出すより休んだほうがよいかなと思い、今回は場帳を見て値動きが素直そうな別の銘柄を扱ってみました。

 

 6703_沖電気

日付 株価 売買 残玉
3/24 1181 -1 0-1(1181)
4/16 1195 1- 0
4/21 1124 -1 0-1(1124)
4/27 1155 1- 0

 

3436_SUMCO

日付 株価 売買 残玉
3/11 2330 -1 0-1(2330)
3/19 2611 1- 0
3/24 2524 -1 0-1(2524)
4/14 2704 -1 0-2(2614)
4/21 2790 2- 0

 

反省

  1. 損切りは5%と決めて売買をしているのですが、月に2〜3回程度現れる波の1つだけに乗って利確すると、損切り額に対して利益額が少なく、勝率が高くても負けてしまうこともありました。猫次郎師匠の言う通り売買が「早すぎる」のだと思います。2つめの波以降(2−3週間程度待って)損切り額に対して十分利が乗ってから利確するよう意識しようと思います。実験的に、上記SUMCOは少し待って利確してみました。
  2. 上げ調子の相場の中で、急に下げの雰囲気が来たときの反射が遅い、動けない。場帳を更新して、下げてるな、おかしいな、と感じても即座にバイカイして様子をみたり、ドテンができませんでした。一時的な押しなのか、2〜3ヶ月の調整下げなのか、という心の葛藤で動きが鈍りました。場数が足りないようです。

また自由の身になる

 休んでいた社員も復帰し、再度私は自由の身に。私はもう働きたくないので、補強でもう一人新たに社員を雇いました。求人倍率10倍を超えるような求人が難しい業種なのですが、うちの会社のサイトを見て、入社を決断してくれたとのこと。運がよかった!

 

 働かず、ほぼ自宅にこもっているのですが、今の事業がだめになったらどうしようという不安が頭から離れないので、自由を謳歌せず、一日の予定表をきっちり埋めて新事業を立ち上げたり、グラフを描いたり、家事をしたり、ずっと忙しいままです。性格なんでしょうか・・・。

 コロナがなければ朝からスターバックスに行って読書をしたり、新事業の案を考えたり、温泉に行ったりと楽しめるのでしょうが、田舎は難しい状態です。なぜなら保健所がきちんとコロナ患者を追跡しているので、「うちのおじいちゃんが死んだのは、あそこの長男が東京に遊びに行ったからだ!」とわかってしまうからです。

 

 なんとも生きにくい世の中です。今は昼休憩に、川原沿いの道を何も考えずスケボーで流すことが唯一の楽しみです。