MASSENA’s blog

MASSENAの相場ブログです

寄付成行き注文と、指値注文

 林先生の本では寄付き成り行き注文すべきということが何回か出てきます。私は元々システムトレーダーだから、そのほうが5分足、1分足、Tick、等細かいデータがなくても正確なバックテストの結果がでることは理解しているつもりです。ただ、売買千本ノックで売買が洗練されてゆき、より高値で売れる(より安値で買える)ようになるには指値も必要なんじゃないかと思ってきました。場帳をつけて、その月の最高値と最低値の左に赤ペンでレ点を入れる。その鞘の間でいかに上手に取るか、が相場の上手さだと思うのですが、やはりより丁寧な、より精密な、美しい売買をめざすには、指値をしたほうがより条件のいい値段で売買できるように感じます。

 

 月足グラフをみて、日足を見て、今月動くだろう鞘の間に利益確定の売りを「今週中有効」ですべて出してしまいました。仕事中、一瞬大きく動くこともあり、一日中モニターに張り付いて居られな身なので、チャンスを逃しそうで、今日からこの方法を試してみます。寄付き成り行きでの注文より、より条件が良く利確できるのか。しばらくやってみます。

 

 

本日の売買

1961 -1 0

2871 -1 0

6118 1- 1-

5192 1- 1- 

4023 1- 1-

2440 1- 1-

1719 1- 2-