MASSENA’s blog

MASSENAの相場ブログです

場帳の連続性をどう保つか

 いろいろなセクターが暴落していますね。下がりすぎて手が出ませんね。戻りを売るのを待つにしても時間がかかりそうです。リバウンドの上げをとるにしても、この下げ相場のなか、とれる利幅は少なそうなので売買に俊敏さが必要になります。私のような練習中の者はだまって戻るのを待っていたほうが良いのかもしれません。

 といっても月足を確認すると、現在からさらに暴落しそうな銘柄が結構あって明日の寄りからも売っていこうと思います。ただ、寄りからリバウンドで09:30まで上がり続けることもあるので、その高値を売り叩いたほうが良いのか、NYと朝の気配値を見て決めるのが良いのかもしれません。

 

 先月の場帳を見ながら新しい月の場帳に新値の本数を書いているのですが、7月、8月と場帳を並べてバインダーに挟んだほうがよいのか、悩みますね。150銘柄ほどの場帳を書いているので7月、8月と二枚づつバインダーに挟めると幅が二倍になります。でもそのほうが連続性をもって売買ができるような気がします。どうも月替りで場帳が変わると過去との連続性を意識せずに新しい月足から判断して全くあたらしく売買してしまう変な癖が自分にはまだあります。なので場帳の記入が増えてきた2週目以降に売買が増えてきます。やはり、7月8月二枚まとめてバインダーに挟んだほうが良さそうです。やってみないとわかりませんね。とりあえず、明日からやってみます。

 売買の方は先月に建てた玉を利確で落とす作業を続けています。先月建てた玉は9割ほど落としました。ただ、場帳の記入がなかなか追いつかず、朝の寄付きまで何を発注するか間に合わず8月頭から新規の建てが少なくなっています。場帳をつける銘柄が多すぎなのかな・・・。メリハリをつけて今月の売り銘柄、今月の買い銘柄を優先で書いて、その他は週末にまとめて書こうか・・・。場帳というものにまだ慣れないので試行錯誤は続く・・・