場帳をつけ始めて３ヶ月目

　８月になっって日経が大きく下げ、私の売り利確も増えてきました。７月分のポジションを早く利確して区切りたいのですが、判断が遅くまだ持っています。粘り過ぎかなぁ。

　下げるだろうというところより少し上に指値して放置しているのですが、数日かかるだろうと思っていると一瞬の急落で利確されていることもあり、利確の指値は大事だなぁとおもうこの頃です。

　今ではポジションを建てたらすぐにクローズの注文をだしています。指値して放置でも良いのでしょうが、日々情勢が変わってくるので寄付き前、昼の二回は全ポジションの指値を確認して修正しています。より丁寧に、精密な洗練された売買を目指します。

　月が変わって場帳を新しくしたり、月足グラフの更新と忙しいのですが、まだまだ月足グラフの保有数が少ない私はYAHOOファイナンスの月足５年グラフに頼りっきりです。場帳をつけ始めてまだ３ヶ月なのですが、月足５年を確認して今月の方向性や取れそうな値幅の確認、売り買い待ちなどを決めます。場帳の上に「上がったら売り」、「わからない」、「先月の最安値付近なら買い」等、場帳に記入するようになりました。これなら、毎日場帳を書くときにいちいちグラフを確認しなくても良いし、その日の四本値を書いたらすぐに売買をどうするか決断することができます。

　最新の月足を見ると、買っても良いような銘柄が増えてきたような気がします。下げから転じて短陽線２本ほど出ており、売りづらいなぁ・・・もう一本上げそうだな、といったものもポツポツ出てきているように感じました。全体的にはまだまだ下げで、月足下げ続けているので、上げたら売る、というものが一番多いような気がします。

　YAHOOファイナンスの月足５年を見てパッと思った程度なので、実際月足グラフを描くとまたイメージが変わるかもしれません。きちんと描くべきですね。